焦燥のジャケット写真

歌詞

焦燥

himawari(船橋)

明日が見えなくて

自由を責めたのはいつから

今日の行き先なんて

もう全部あんたが決めてくれよ

いつからだっけ

いつからだっけ

未来、期待、願い、あの日を

呪いにしちゃったのはいつから?

視線が縫い止めた

笑顔の忘れ方教えてよ

私は弱いから

私は脆いから

私はすぐ逃げるから

嘘でもいいの

どうか間違ってないって言って

大人になった焦燥も

止められない衝動も

想像ばっか膨らんでゆく孤独も

私は本当臆病です

でもこの痛みが強さになるから

なんて、馬鹿みたいだね

歩幅、スカートの丈を

揃えられたあの時から

皺も汚れもない

綺麗で疎ましい白

何がわかんないかもわかんないよ

選ぶ前に答えがあるじゃないか

希望とか夢なんか要らないから

正解をください

誰かと違う理想は怖いから

誰かのものばっか綺麗に見えてしまう

この目も耳も口も心も

誰のもの?

大人になったのはいつからだろう?

つまらないって歌われたあいつらも

本当は皆教えて欲しかったんじゃないか

ねえ、そうでしょう

大人になった焦燥も

止められない衝動も

今ここで確かに生きてる証で

私は本当臆病です

でもこの痛みが強さになるから

なんて、言える日まで

もがけ

  • 作詞者

    柚凪。

  • 作曲者

    柚凪。

  • プロデューサー

    ISAKICK

  • ボーカル

    himawari(船橋)

  • アダプター

    kajiya

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