

焼けつく色に溶けたかたち
貼り付けた笑顔 剥がれないまま
鏡の奥で誰かが笑う
知らない声で 僕を呼んでる
綺麗でいたいだけなのに
ひび割れが愛を真似る
触れた指先 砂になる
嘘が本当になる前に
壊れていくほど 鮮やかに
痛みさえも飾りになる
回る回るこの世界で
本当なんてどこにもない
剥がれ落ちてく残像の中
残るものは影だけだ
それでもまだ笑っている
ガラスの皮膚で
塗り重ねた夜の匂い
消えない色が喉を刺す
完璧なほど壊れやすい
それを誰も知らないふり
欲しがるほど遠ざかる
愛はいつも似せ物で
掴んだはずの温度さえ
冷たく変わっていく
砕けていくほど 眩しくて
涙さえも演出になる
歪む歪むこの視界で
本当なんて選べやしない
剥がれ落ちてく声の中
残るものは空白だ
それでもまだ求めている
壊れる意味を
ねえ 誰のために咲いたの
ねえ 誰のために削ったの
空っぽの器を満たすたび
また一つ 僕が消える
壊れていくほど 鮮やかに
痛みさえも飾りになる
回る回るこの世界で
本当なんてどこにもない
剥がれ落ちてく残像の中
残るものは影だけだ
それでもまだ笑っている
ガラスの皮膚で
崩れていくほど 美しく
終わりさえも魅せ物になる
赤く滲んだこの命で
本当なんて焼き切っていけ
最後に残るその顔が
誰のものか分からなくても
それでもまだ生きている
壊れたままで
何もない中で
- 作詞者
M.yanman
- 作曲者
M.yanman
- プロデューサー
M.yanman
- ボーカル
M.yanman

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M.yanman
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