歌詞

舞い上がった

私熱帯夜の中

巻き戻したい

またじれったいよ

降りたがった雲を

横目に家を出る

息の荒い道路

目もくれずに進む

治らない夜が単純に

忘れたいの私は当然に

君と出会った瞬間を

永遠にしたい

思い出していたい

ふと気づいたら

かすれてった嫌の中

思い出した

あなた石灰華溶かす

すれ違った

心と心の型

掛け違った

ボタンとボタンの歪みが

治らない夜は当然に

振る舞うけど私は単純に

出会った瞬間を

永遠にしたい

微笑む全ても永遠に

いたいけな君も永遠に

向き合った時を

永遠にしたい

灰被れないや

君を呼び止める声が聞こえても

聞こえそうにないや

聞こえそうにないや

曖昧に起こした

風が耳を塞いでやまないのさ

聞こえそうにないや

聞こえそうにないや