名前のない場所のジャケット写真

歌詞

名前のない場所

ASHIBI2025

名前なんてなくて よかったんだ

君が笑えば 僕も笑った

何気ない言葉 重ねるうちに

ここが僕の場所だと 思ってた

近くも遠くも 測らなかった

約束なんて いらなかった

二人のあいだに あるものだけを

ただ信じていれば よかったから

それはほんの 一瞬だった

君が誰かに 近づいてゆく

笑い声だけ 遠くに聞こえて

僕の時間が そこで止まった

僕はどこに いるんだろう

さっきまで ここにいたのに

君のそばに 見つけていた

小さな場所が 見えなくなった

何が変わったのかも

何を失くしたのかも

わからないまま 夜だけが過ぎて

ほんの一瞬だったのに

今もまだ 終わらない

平気な顔なら できたんだ

その人のことも 笑って話した

君が選んだなら それでいいと

何度も心に 言い聞かせてた

一歩ずつ僕が 下がればいい

邪魔にならない ところまで

君の幸せを 願いながら

僕は僕の場所を 消そうとしてた

本当はひとつ 聞きたかった

僕は君の 何だったんだろう

その言葉を 口にしたなら

君が困る気がして 言えなかった

一番でいたかったんだ

そんなこと 言えないけれど

誰かと比べて 勝ちたいんじゃない

ただ 消えたくなかった

君を縛りたくない

君を困らせたくない

どちらも本当の 気持ちなのに

君を失うことだけが

どうしても怖かった

ほんの一瞬だった

なのに 今も終わらない

あの日の君は そこにいて

あの日の僕も そこにいる

いくつ朝が来ても

あの夜だけが明けない

もしもあの場所に

名前があったなら

僕は迷わずに

帰れたのかな

僕はどこに いるんだろう

今も答えは 聞けないまま

君の心の どこかにまだ

僕のいた場所が あるのなら

一番じゃなくてもいい

なんて まだ言えないけど

君が笑ってくれるたび

ここにいていいと 思いたい

名前なんてなくていい

そう思っていたはずなのに

僕はあの日の 片隅で

今も自分を 探してる

君の心に 確かにあったと

今でもどこかで 信じてる

名前のない場所を

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

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    名前のない場所

    ASHIBI2025

大切にしていた時間が、ほんの一瞬で遠く感じられてしまうことがある。
言葉にできない戸惑いも、届かなかった想いも、それでも消えずに残っている記憶も。

『名前のない場所』は、そんな心の中にだけ存在する風景を描いたアコースティック・バラードです。

12弦ギターの繊細な響きと、やわらかな歌声。
夏の終わりの夕暮れのような、懐かしさと切なさをまとった一曲です。

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに100曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち30曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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