歌詞

泣きたくて　苦しくて

言葉飲み込んで

消えたくて　死にたくて

でも君が許してくれない

そして君は私に決まって

「友達だから」なんて言うけど

それが嘘じゃなければどれほど

私は救われたんだろう

知らなかった方が幸せなこともある

不幸が不幸を呼び寄せただけ

君の言葉はいつも優しいけれど

瞳の奥では嗤ってるんだね

散らばったノートと教科書

暴力と暴言の最中で

友達という嘘を守って

君は味方を演じていた

光の裏には闇があると言うけど

光があるなら闇なんて無い

君から貰った光だった言葉は

私の心に闇を落とすの

理解されない矛盾を抱えたまま

愛も友情も全部嘘だらけで

信じては裏切られ居場所も無くて

私はどうしようもないいらない人間

歩き続けたら何か変わるかもなんて

思ってた自分が馬鹿みたいだ

私に価値とか無いんだからさ

もうこの柵を越えて終わりにしよう

あぁ、どうかもう少し

幸せになりたかったなぁ……