

悴んだ指に小さく呟いた
すきっ歯の君が哀しく尋ねてら
結露した窓に滴る一雫
寂びた螺子には十分だった
短い針が三を指した夜
帰る気もない交差点で今
「あぁ、このままどっか遠くに行きたいな」
良い気になったのは十四の春
あいつの言葉に縛り付けられてる
もう俺には才能なんてないから
幽囚の美を飾るだけ
逃げる為の言い訳に価値なんかねぇ
【イントロ】
流した音色は酷く濁っていて
【Aメロ】
どうせ趣味の一つと
【Bメロ】
自嘲に洒落込んで
【コーラス】
俺にお似合いの道楽だった
薄暗い部屋に光射す月
虚栄と未練が透けて見えている
「さぁ、このまま全部辞めてしまおうかな」
やっと気づいたのは二十四の冬
後悔一つすら詩に出来ねぇんだよ
もう死ぬか一切合切投げ出してしまえ
悠久の時を越えて 語り継がれてく詩の夢を見る
錆臭い歯車は哀されるだけ
- 作詞者
きりはらきずき, 深郷蒼
- 作曲者
きりはらきずき
- プロデューサー
きりはらきずき
- ミキシングエンジニア
きりはらきずき
- マスタリングエンジニア
一之瀬レモン
- ボーカル
可不
- バックグラウンドボーカル
可不
- ピアノ
きりはらきずき

きりはらきずき の“アンダードッグ (feat. 可不)”を
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