Shake, Rattle And Loveのジャケット写真

歌詞

音楽が聴けない (2024 Remaster)

Takeru Yamasaka

大切にしていた

エレクトリックギター

部屋の隅で

ほこりをかぶってる

最低な夢で

毎朝飛び起きる

温度のない部屋で

寝汗だけかいてる

こんな顔じゃ

誰にも会えないし

こんな日々じゃ

いつの間にかひとりぼっち

音楽が聴けない

もう何も聴けない

愛されるよりも

愛したいだけなのに

何も愛せないな

大したことじゃない

変わらないものはない

ひとりの方がマシだって

思うたびに

何か忘れてくな

大切にしていた

あのコのための歌

書きためたフレーズが

ほこりをかぶってる

こんなこと伝えても

困らせるだけかな

言葉じゃなく態度で

示せばよかったな

思い出しても

嫌いにはなれないし

思い出したら

気持ちいいくらいひとりぼっち

何もかも捨てたい

何もかも捨てれない

笑った顔思い出して

泣いた夜に

歌は要らなかった

音楽が聴けない

もう何も聴けない

何もかも捨てたい

何もかも捨てれない

音楽が聴けたら

何もかも捨てたら

あの頃と同じように

愛を歌うよ

もう一度

きっとまた夕陽の中で

君を探すよ

これだけは忘れたくないから

  • 作詞

    Takeru Yamasaka

  • 作曲

    Takeru Yamasaka

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アーティスト情報

TBY Records Japan

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