

気怠い風が袖を揺らす
額滴る雫に気付く
いつの間にか積み上がった雲は
跨いできた日々を
暗示しているみたいだ
ずっとあの夏を憶えている
足跡だけ続いている
一人分のそれに溜まる
雫はもう溢れ出している
輪郭がぼやけていく
僕はそれにまた色を置く
木漏れ日の中
そよ風に目が少し潤む
伸びた蔓が道を隠す
酷い暑さに熱が籠る
いつか思いついた
この小径の先で夕日見ながら
なんて話を
思い出す
ずっとあの夏を憶えている
足跡だけ続いている
いつの間にか見えなくなった
いくつかのそれを悼んでいる
閉じた瞼 あなたの形
僕はそれにまた色を置く
性懲りもなく
ここまで足跡が続いている
木漏れ日が揺れるように
今日を抱きしめられたなら
あなたが笑うように
この世界を愛せただろう
こぼれた欠片をただなぞって
歩き疲れれば今日も
また
夕焼けに 僕は
息を呑む
ずっとあの夏を憶えている
足跡だけ続いている
ただそれにしがみついている僕を
あなたが笑ってくれるなら
少しずつ消えてくように
埋まっていく足跡を眺む
性懲りもなく
また時をまたいでる
- 作詞者
Shuhei Emoto
- 作曲者
Shuhei Emoto
- ミキシングエンジニア
Shuhei Emoto
- マスタリングエンジニア
David Shimamoto
- ギター
Shuhei Emoto
- ベースギター
Shuhei Emoto
- キーボード
Shuhei Emoto
- ボーカル
Shuhei Emoto
- バックグラウンドボーカル
Jin Nakajima

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