Lyric

白い息と

揺れるイルミネーション

ポケットに隠した手が

震えてる

君と歩く帰り道が

誰より宝物みたいで

見なくていいはずの未来を

何度も思い描いてた

「もしも」じゃなくて

「君と」がいいんだよ

強がりも　迷いも

そのままでいい

僕は逃げないから

好きだよ　ずっと前から

君じゃなきゃダメなんだ

今返事は聞かない

急がせたりしないよ

僕を選んでくれるなら

イブの夜が終わる頃

最後の鐘が鳴り止む前まで

教会で

君を待っている

笑うときだけ

少し視線を落とすのも

寒いとき袖で指を

隠す癖も

君が思うよりずっと前から

全部ちゃんと見てたよ

この想いが届かないことが

失うことよりも怖い

君も同じだと思う

怖さより失うことが

それでも　伝えたい

未来を君と

歩みたいから

好きだよ　ただそれだけ

飾れない言葉だけど

真っ直ぐに伝えるよ

笑われても構わない

僕を選んでくれるなら

イブの夜が終わる頃

最後の鐘が鳴り止む前まで

教会で

君を待ち続けるよ

雪が降るなら　願いに変わる

君が来るなら　冬が春になる

好きだよ　ずっと前から

君じゃなきゃダメなんだ

今返事は聞かない

急がせたりしないよ

好きだよ　ただそれだけ

飾れない言葉だけど

真っ直ぐに伝えるよ

笑われても構わない

僕を選んでくれるなら

イブの夜が終わる頃

最後の鐘が鳴り止む前まで

教会で

君を待ち続けるよ