Lyric

雨が降っている　夏の雨だろう

傘も差さずただ一人　君を待ってる

会えない日が二人　強くするのかと

僕は何も言えず　恋は弾けた

言葉はいつも強がりで　とても臆病で

傷つけてしまう　その繰り返しに疲れたなら

諦めよう　想いを皆デリートしながら

もう忘れよう　相手は何も君だけじゃない

雨が降っている　冬の雨だろう

濡れた傘を手にし　誰を待ってる

晴れの日も風の日も　君を守ると

僕は天に誓い　強く信じた

もし時を戻せるなら出会いの季節へ

無駄だと知っても　思い出してしまうんだ

涙の中　失くしたものをリマインドするのに

そう忘れない　傍にいて欲しく今更願う

土砂降りの中　いつまでも君と相合傘を

裸のまま　嫌なことを全部洗い流したんだ

雨が止んでいる　何処の雨だろう

傘を投げ出して　僕は歩き出す

♪

このままどこまでもずっと沈まぬ世界へ

リセットしてしまおう

ほらまた日が差すように

例えばそう鳥たちが南に行くように

季節は行く　いつの雨に打たれ吹かれても

抱きしめよう　それでもなお君を感じてる

さあ明日へと　踏み出す一歩が風に濡れたまま

雨が降っている　夏の雨だろう

雨が降っている　冬の雨だろう

雨が降っている　雨が降っている

雨が降ってる