

歌詞
綴
玉森 (CV:坂巻亮侑)
余計なものばかり背負って いつの間にか
見せる顔が違うことに また気付いてしまう
些細なやりとりをなぞって 濁した水
真新しい靴も少し 馴染んできた
遠く鳴る雷 書棚に響く雨音
今夜 微睡みから 醒めたはずなら
迷い込んだ私は 置き去りにされたのか
それともまだ何か巣食うのか
現、夢に溶けてく
しとどに濡れた花が首を 垂れる路傍
軒先より知らぬふりで 黙る扉
想い巡る旅は 筆を止めない限りに
宙に広がるから 溺れていたい
紛れ込んだ慕情に 突き動かされたなら
それでもまだ何か掬えるか
針が、通り過ぎてく
氷が溶けて薄まる 甘さが
硝子越し混ざって 白く透き通る
迷い込んだ私は 置き去りにされたのか
それともまだ何か巣食うのか
現、夢になる
散々願って 誰が為に足掻くのか
それでもまだここに居る限り
薫る、夜が明くるまで
- 作詞者
六歌
- 作曲者
六歌

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古書店街の橋姫々 歌曲集 -パラノイア-
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玉森 (CV:坂巻亮侑)
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