歌詞

果てしのない闇の先に

もう一度確かめたくなって

今来た路も振り返らずに

崖っぷち歩いた

崩れそうなこの先にある

路が歪んで見えたよ

諦めた方がいいのか

忘れかけたものを呼び覚まして

生きることの意味を考えた

他の誰にも思いつかないこと

舞い降りてきたなら

今立ちはだかるもの

この手で壊してしまおうか

理由も解らずただ我武者羅に走った

アレもコレもやろうとして

行き先見失ってしまった真夜中

誤魔化すため流したBGMに

溜息重ねて

どうせこの夜も短くて

また昨日が繰り返される

答え探している

一歩先を見つめながら

例えば間違えて予期せぬイベントを招いたとして

無くすものなど何もないから走り抜けた

飛び交う言の葉を今蹴散らして

溢れる旋律を守り抜いた

代りの利くものなど必要ない

自ら解き放つだけ

眩しすぎる朝日見て

掴んだものをこの手に掴んだまま

理由も解らずただ直向きに

思いのままに創りたい

例えば止めにかかるイベントが

訪れたとして

もしリタイアして生まれ変わって

また2回目の人生歩んだとして

同じものまた目指してるだろう

自らが自らである限り

ありふれたもの目指してここまで

来たわけではないから

いつか思い描いたあの時のあの衝撃を

理由も解らずただひたすらに

追い求めていきたい

変わらないマインドを持って行くだけ

直向きに

ひたすらに

我武者羅に

少し前を見つめながら

今より少し先目指して