villea Front Cover

Lyric

villea

SUNGMO KIM

コーヒーの香りが

ないと起きられない 朝の弱さ

目をこすりながら

作る朝食は 優しい薄味

カーテン 靡く 肌寒さも

あたたかく変わる部屋

すべて 君が 生んだ奇跡

大袈裟だよね、でもほんとだよ

君のように 訛るだけで

少し 嬉しくなる

リビングから 聞こえるおかえりと

皿の 擦れる音

幸せは 君から鳴るモノ

映画を観たとき

ケンカをしたとき 流す涙

直線に 受け取る

透明な心 そこがいいんだよ

酔うと 海を 観たがるとこ

「広いね」と語るところ

なぜか 愛しい そのせいかな

僕は青が 好きになったよ

舌を出して 笑う癖に

僕は よく釣られる

写真の中 毎回楽しそうな

表情 変なポーズ

好きなのは 君が写るモノ

永遠は たぶん 僕等の先

離さない この奇跡

君のように 訛るだけで

少し 嬉しくなる

ベランダから がんばれと手を振り

響く 寝起きな声

幸せは 君から生るモノ

  • Lyricist

    wonhi

  • Composer

    KAZUSHI HUKUI

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    SUNGMO KIM

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