Re startのジャケット写真

歌詞

夕暮れのフィルム

Ray

焼けたアスファルトに

影が伸びて重なった

何も言えず並んで歩く

それだけで満たされてた

風が運んだアイスの匂い

浴衣すれ違う喧騒の中

不意に笑った横顔に

胸が痛くなった

言葉にすれば壊れそうで

でも黙ったままじゃ届かなくて

君の視線が 遠くへ流れてく

花火が空を裂いた音に

かき消された「好きだった」の声

耳元で揺れた髪だけが

僕の夏に残ってる

あの日を閉じ込めたまま

僕はまだ、ここにいる

  • 作詞者

    Ray

  • 作曲者

    Ray

  • プロデューサー

    Ray

  • プログラミング

    Ray

Re startのジャケット写真

Ray の“夕暮れのフィルム”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

“Ray"は、音楽で感情も、ジャンルも、言葉さえも、すべて越える。
「あなたの歌」がきっとある。
VOCALOIDとAI技術で生まれたオリジナル楽曲をお届け。

アーティスト情報

  • Ray

    “Ray"は、音楽で感情も、ジャンルも、言葉さえも、すべて越える。 「あなたの歌」がきっとある。 VOCALOIDで生まれたオリジナル楽曲をお届け。

    アーティストページへ


    Rayの他のリリース
"