Re startのジャケット写真

歌詞

ひと夏のシャッター

Ray

夏の匂いがふと揺れて 君は黙ったまま

言葉にできない距離が また少し延びた

光る波打ち際 並んだ足跡だけ

知らないふりをして そっと追いかけた

君が笑った瞬間に 胸が少し痛くて

夕暮れに滲む輪郭を 焼きつけてた

過ぎていく時間が もどかしくて

風がめくる一枚のページ

あの日シャッターを切った瞬間に

全部止まってしまえばいいのに

何気ない仕草さえ 宝物みたいで

言えない言葉だけ ポケットにしまってた

「好き」なんて簡単に 伝えられたならな

打ち寄せる想いだけが また重なる

騒がしい蝉の声 遮るような静けさ

見上げた空の青さが 少し眩しい

  • 作詞者

    Ray

  • 作曲者

    Ray

  • プロデューサー

    Ray

  • プログラミング

    Ray

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“Ray"は、音楽で感情も、ジャンルも、言葉さえも、すべて越える。
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  • Ray

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