歌詞

風が僕らを結ぶ　空の言葉を乗せて

遠い君の元へ　全て届いてるかな

雨が奏でる歌を　波の流れに乗せて

遠い君の元へ　全て届いてるかな

夏の音が君の音が全て僕の思い出

あの日くれたりんご飴はとても甘く感じたんだ

夏の花が空に舞った君の声すらも聴こえない

また明日に続いてると信じて僕は待ってるよ

蝉の音にも気付けずイヤフォンで耳を塞ぐ

夏の思い出の一つ何も感じないままで

終わる時はいつでも一瞬のように過ぎてく

だから後悔しないように今に全てかけるの

夏の声が君の声が全て僕の思い出

りんご飴についた口紅僕は気づかなかったんだ

夏の花が君の花がとても眩しく咲いて

また明日と笑い合ってこの夏を終わらせるよ