はるうたのジャケット写真

歌詞

桜の空に

大井一矢

共に過ごした青い時間

泣き笑いを繰り返して

桜の空に鳴り響くピアノ音と

涙混じりの友の声

ずっと一緒だよって誓ったから

また僕らは出会えるよね

別々の道を歩んだ先で

振り返るとみんながいる

その足下の乾いた道に

汗や涙がこぼれていく度

いくつもの種がやがて芽を息吹き

いつか花を咲かすと信じて

変わる季節に揺れる心が

信じたものを変えてしまっても

まぶたの裏に残る景色は

いつまでもきっと色褪せないから

当たり前に眺めてた風景も

瞬きの間に変わってしまう

目眩がするような速さの中で

僕らはどこに向かうんだろう

追いかけていた誰かの背中は

歩めば歩むほど遠くなって

迷って疲れて立ち止まればいい

振り返ればあの日の僕らが

変わる季節に揺れる心が

信じたものを変えてしまっても

握った手の中に残る何かが

いつまでもずっと背中押すから

桜の空に描いた夢は

どこかで花を咲かせるのでしょう

歩いていこう今日を生きていこう

手のなる先に明日はあるさ

  • 作詞者

    大井一矢

  • 作曲者

    大井一矢

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