残りの季節のジャケット写真

歌詞

残りの季節

発明クラブ

夏の後の焼け野原で

宝探しの続きをして

思い込みの地図を握り

輝けたなら

光るものが美しいと

当たり前に信じている

ガラス質の風をあつめ

血を流しながら

ただの落書きでもいいのか?

青いままの写真たちが

セピアになる前に

夏の後の焼け残りを

洗うように風が吹いて

置物だけが残る街に怯えながら

馬鹿な話の続きさえ

気になるようなヤワな季節に

石を投げてる

動かない巨人に追いかけられ

走りすぎて息が切れてつまずくんだ

ただの落書きでもいいのか?

青いままの写真たちが

セピアになる前に

  • 作詞者

    粕山未生

  • 作曲者

    発明クラブ

残りの季節のジャケット写真

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    残りの季節

    発明クラブ

アーティスト情報

  • 発明クラブ

    京都の4ピースバンド発明クラブです。 立命館大学の軽音サークル"Rock Commune"でギターボーカルを務める未生を中心に結成。Flipper's Guitarなど90年代や00年代の音楽に影響を受けた楽曲が特徴です。

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