ニラ玉の詩2のジャケット写真

歌詞

Warmth

ニラ玉親父

静かな夜に鳴り響く音

ジュウってフライパンが

今日も歌ってる

卵とニラがまるで僕らのようで

不器用に混ざり合って

あたたかくなってく

君に届けこのニラ玉の唄

何度も焦がして

何度も泣いて

それでもまた火を入れるたび

思い出すんだ君の笑顔を

お金なんてなくても

贅沢じゃなくても

君が作った味は

世界一だったよ

ラップも愛も下手くそで

でもこの胸の音が叫ぶんだ

君に届けあの日の夕飯を

コンビニじゃ出せない

ぬくもりがある

もしも今、伝えられるなら

「ありがとう」って全力で言うよ

君に届けあの日の夕飯を

コンビニじゃ出せない

ぬくもりがある

もしも今、伝えられるなら

「ありがとう」って全力で言うよ

誰かが笑ったっていい

こんな唄でも歌いたい

たかがニラ玉、されどニラ玉

君がくれた、生きる味だ

君に届け

君に届けニラ玉の唄を

涙が混じってもしょっぱくない

この一皿で救われたから

次は俺が誰かを

あたためる番さ

ラララララ

君のキッチンに

届いてくれよ

僕のラブソング

  • 作詞者

    ニラ玉親父

  • 作曲者

    ニラ玉親父

  • プロデューサー

    ニラ玉親父

  • ギター

    ニラ玉親父

  • ベースギター

    ニラ玉親父

  • キーボード

    ニラ玉親父

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