ニラ玉の詩2のジャケット写真

歌詞

あニラとう。 (あニラとう。配信ver)

ニラ玉親父

今日も鉄板の上で

小さな光が跳ねる

この香りが俺の生きてきた

証みたいで

焦げた匂いも失敗も

全部ここにある

あの日の涙も

もう味になってる

君が笑ってくれた夜のこと

今でも湯気の向こうに浮かぶ

「おつかれ」って言葉が

いちばんのご褒美だった

あニラとう

この味で繋がれたこと

あニラとう

そばで見守ってくれたこと

たとえ明日が見えなくても

君の笑顔が

灯りになる

子どもたちの声が店に響く午後

何気ない日常が一番のごちそうで

君が作ったエプロンの端少しほつれて

それすらも愛しくてたまらない

夢なんて遠く感じた夜

それでも信じてくれた君

「大丈夫」って言葉で

また立ち上がれたんだ

あニラとう

この人生の味に

あニラとう

笑って泣いてきた日々に

何度でもこの手で焼くから

君のために この香りを

たとえ明日が見えなくても

Even when the light fades away

君の声が聞こえる

I’ll never lose my way

あニラとう

出会ってくれたこと

あニラとう

支えてくれたこと

湯気の向こうに 見える笑顔

ずっと守りたい

あニラとう。

  • 作詞者

    ニラ玉親父

  • 作曲者

    ニラ玉親父

  • プロデューサー

    ニラ玉親父

  • ギター

    ニラ玉親父

  • ベースギター

    ニラ玉親父

  • ドラム

    ニラ玉親父

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