Sayuru Front Cover

Lyric

Sayuru

blue

玄関の靴が一足足りない気がした

繊細な君の目の奥に僕はもう住めなくなったんだ

いい加減な僕と丁寧な君を

繋ぎ合わせてた

そりゃそりゃ良かったな

だらし無い僕としっかりしてた君

ごめんね最後まで

冬の風に揺られたまま

僕は君を思い出すだけで張り裂けそうだ

君のせいだよいや僕のせいかな

僕はずっと人のせいにしてた

まだまだ未熟なその果実を頬張り

微笑んでいたな

もうこの街ごと

新たな季節が来ると

何をするか決めてた

ずっとそうだったな

ずっとそうだったな

この愛がさ、

二人をくっつけて離し、さよならを告げたんだ

相合傘、してた君は?

夜の風に吹かれてたら

僕は君を思い出して張り裂けそうだよ

君のせいだよいや僕のせいかな

僕はずっと人のせいにしてた

冬の隙間風を愛して

君と僕との狭間で泣いた

この感情捨てて

別の人の元へ

玄関の靴が一足足りない気がした

繊細な君の目の奥に僕は住めなくなったんだ。

  • Lyricist

    blue

  • Composer

    blue

  • Producer

    blue, Andy

  • Recording Engineer

    Andy

  • Mixing Engineer

    Andy

  • Mastering Engineer

    Andy

  • Keyboards

    Andy

  • Vocals

    blue

  • Songwriter

    blue

Sayuru Front Cover

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    Sayuru

    blue

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