ピンクの魚よのジャケット写真

歌詞

ピンクの魚よ

永井真理子

両方の手を 水槽にはり付け

水中の鼓動をきいてる

かじかんでいた 心の中を今

のぞくよで 息をひそめる

視界くぐり抜け 体曲げて踊る

ピンクの魚よ 遥かに続く

エメラルド色の波に帰る

夢を見たりするの?

24時間 朝から朝になる

キスしたり 背中向けたり

それぞれの針 時計が動き出し

人生が始まり終わる

淋しくはないの?愛はあるの?そこに

君をここから 放してあげたい

けれども外はもっと怖い

大きな水槽だから

ピンクの魚よ 君はいつでも

平和と戦争との狭間を泳ぐ

私なんだ

  • 作詞

    永井真理子

  • 作曲

    吉川忠英

ピンクの魚よのジャケット写真

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    ピンクの魚よ

    永井真理子

セルカバーアルバム『Brand-New Door Vol.2』収録曲。
デビューからのナンバーを現在の歌声とアレンジで新録。

過去ランキング

ピンクの魚よ

iTunes Store • J-Pop トップソング • スウェーデン • 11位 • 2021年9月17日

アーティスト情報

  • 永井真理子

    永井真理子(ながい まりこ)静岡県出身 1987年「oh,ムーンライト」でデビュー。ライブ活動を中心に活動。1989年 武道館2days。1990年武道館3days、 大阪城ホール、名古屋レインボーホールを含む全40公演を行う。1991~1992年アルバム4作品リリース、全てCDチャート1位。1991年NHK紅白歌合戦出演。1993&1994年日本人女性初の横浜スタジアムでのワンマンライブを行う。代表曲「ミラクルガール」「「zutto」など。1995年NHKドラマ「大地の子」出演。 1996M年出産を境に音楽活動を制限。2003年オーストラリアに移住以降、音楽活動を休止。 2017年音楽活動再開。

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