Lyric

夜空の星を見上げて

街の灯りが消えていく

静寂が僕を包む

見上げれば

無数の星

あの星のどこかに

僕と同じように

未来へ希望を抱く者が

いるのだろうか

幾千の星が生まれて

永遠に続く

宇宙のサイクルの中で

僕らはわずかな時間を生きる

儚い存在

それでも

明日を見つめたいと願う

この暗い

闇に覆われた世界で

光を探し求めて

星屑のような

夢を胸に抱きしめて

僕は歩き続ける

いつか夜明けが来るまで

冷たい風が頬を撫でる

孤独が僕を襲う

それでも

空を見上げれば

無数の星が寄り添う

あの星々の光は

過去の誰かの希望

そして未来の

誰かの道標になる

この暗い

闇に覆われた世界で

それでも

光を探し求めて

星屑のような

夢を胸に抱きしめて

僕は歩き続ける

いつか夜明けが来るまで

いつか

この夜空の星屑となって

宇宙に還る日が

来るとしても

未来への希望を

歌い続けたい

この暗い

闇に覆われた世界で

それでも

光を探し求めて

星屑のような

夢を胸に抱きしめて

僕は歩き続ける

いつか夜明けが来るまで

夜明けが来るまで…