歌詞

いつも通りの青空

今日だけは綺麗と思った

いつも通りの路地裏

今日だけは綺麗と思った

いつも通りの街すら

今日だけは綺麗と思った

いつも通りの君はさ

今日からは思い出なんだ

暮れて沈んだ

向こうからただ君の歌を待った

僕は、気付けないでいたんだ

もっと上手に言うよ

「関係ないけど、僕は僕を音楽で描きたかった」

つまらないよな、夢ばっか見てんのさ

あぁ、もう一回でも僕は僕の音楽をやりたかった

わからないから。

さよならなんか。

止まる水道も美談さ

そう思えば平気だった

売れることよりも中身さ

そう思えば正気だった

誰も聴く耳を持たない

それすらも歌詞にしたんだ

金になるよりさ！

ほんと昔は思ってた

なんだか、僕はそうだな

諦めを取りこぼした

くだらないよな

夢だって言えずさ

あぁ、もう一回でも

僕は君の音楽を聴きたかった

さよならなんだよ

さよならなんだろ

僕は君を描いてる

暮れる茜色に

僕は君を思ってる

言いたいことばかりでさ

僕は、こんな日々がこんな音が嫌になる

君が好きな音楽とかさ、

音楽とかさ

関係ないよな

この憂いが簡単にわかるもんか

関係ないけど

僕は僕の音楽をやりたかった

つまらないよな

夢ばっか見てんのさ

あぁ、

関係ないけど

僕は君に上手に言いたかった」

海は染まる黒、夜になるんだ