歌詞

絶え間なく広がる

青をつかもうとしてた

昇る朝日に手を添えた

早く出かけなきゃね

流れる汗に目を閉じて

ビートを刻んでいく

君といられるだろうか？

鼓動が同期する

どんな思い出を創っていく？

この青に何を刻む？

白紙のノートに何を描く？

さぁ、始まるよ、僕らの

”夏”

一度しか来ない青春を

この手でつかみ取りたいから

がむしゃらにペダルを漕いで

ひたすらに叫んだんだ

二度と戻れないこの時を

確かなものにしたいから

あふれる想いを閉じ込めて

この青に叫んだんだ

一度しか来ない青春を

この手でつかみ取りたいから

未完成だった僕らは

この青に叫んだんだ

一度しか来ないこの夏を

この手でつかみ取りたいから

がむしゃらにペダルを漕いで

ひたすらに叫んだんだ

はるかかなた、地平線まで

僕らの声よ、届いてゆけ

二度と戻らないこの夏を

ひたすらに歩んでゆく

ずっと探したいた。この夏の確かな場所を。

未完成な僕らは何よりも青く、ただがむしゃらに走り続けた。

君は何を描く？さぁ、これからだよ

君の、僕の、私たちだけの