歌詞

今思い返してみれば

この人生もそう悪くねえな

映画みたく上手くいかねえが

前を見て進むしかねえさ

ぼやけて見える昔のことが

ふと気づけば子供から大人

どこか懐かしい風が吹く朝

気分はあの頃のまま

子供の頃は

嫌なことがあっても笑えてた

あの時あの場所での言葉

何を捨て何を得たのか

思い出す記憶は

良いことばかりじゃないが

それでもなお

楽しかったのは確かな話さ

今扉の鍵開けた

気付かされた時間は限られた

止まったこの足を速めた

言い訳するのはもうやめた

気づけば周りから期待

されて入る気合いまた向き合い

腐る程の詩はあるがこれしか無い

ここで止まるわけにはいかない

今思い返してみれば

この人生もそう悪くねえな

映画みたく上手くいかねえが

前を見て進むしかねえさ

ぼやけて見える昔のことが

ふと気づけば子供から大人

どこか懐かしい風が吹く朝

気分はあの頃のまま

気づけば大人になっていた

何が基準かは知らないが

どうやら金が全てみたいだ

気休めな言葉はいらないさ

もし大金を手にしたとしても

忘れたくないものがある

何よりこの詩が物語る

またClubから音がする

酒で汚れた床を歩く

足には履くJordan 前を向く

イケてる曲には首を振る

俺は今片手マイクを持つ

ここにてあいつの帰りを待つ

急ぐ理由がまた一つ

HIPHOPで愛を知る

俺と仲間の幸を願う

今思い返してみれば

この人生もそう悪くねえな

映画みたく上手くいかねえが

前を見て進むしかねえさ

ぼやけて見える昔のことが

ふと気づけば子供から大人

どこか懐かしい風が吹く朝

気分はあの頃のまま