歌詞

夢をみせて

夢をきかせて

この想いが叶うその時まで

隣にいて、そばに居させていてよ

明日また会えたら

なんて思うんだよ

またひとつ、気付けば夜を重ねた

ため息ばっかで何も言えずに

不甲斐ない事で後悔だとか

傷つけてばっかだ

やり直せないのに

ねぇ、

もっともっとその声を聞かせて

ずっとずっと待っても

分からないんだよ

夢をみせて

夢をきかせて

この声が枯れてしまう時まで

隣にいて、歌を歌ってみてよ

『明日、また』なんて さぁ

言えたらいいのに

またひとつ、ぼくが言いたい言葉

未来の自分に問いかけるんだ

変わらない事が幸福ならば

気づかないフリだ

続きはしないのに

ねぇ、

もっともっとその意味をおしえて

ずっとずっと聴いても

叶わないんだよ

今を生きて

息を伝わせ

きみがくれたあの日に届くまで

空に向けて 日々を謳っていてよ

忘れない事がさ、大切だから

くだらない感情はなにもないけど

決められた方向に歩き出すまで

身勝手な方法は心の奥にしまって

もう、いいよ、ぜんぶ

ぼくは分かってるから

願い込めて

きみを見つけて

あの日くれた景色に出会うまで

音にのせて

夢をきかせてみてよ

限りあるこの日々、

大事にしたいから！

夢をみせて

夢をきかせて

この想いが叶うその時まで

隣にいて、歌を歌っていてよ

『明日、また』なんて さぁ

言えたらいいのに