海の子のジャケット写真

歌詞

海の子

むうみんパパ

たとえば私が海ならば

波間の貴方に触れるでしょう

風に揺られて帆を上げて

海原の果てに届けたい

伝えし想い胸に抱き

信じて私はここにいる

信じて私はここにいる

たとえば私が石ころならば

人の邪魔せず転がるでしょう

人の邪魔せず転がるでしょう

気にもとめられず

見もされず

あったかい手の平で

拾われず

千里の草原雨ざらし

されども私はここにいる

されども私はここにいる

たとえば私が雲ならば

大地の貴方を追うでしょう

大地の貴方を追うでしょう

あなたが消えた地上から

私は雲を見るのでしょう

隣で遊びし子供らと

願いし私はここにいる

願いし私はここにいる

たとえばあなたが月ならば

私は夜道を迷いません

なんにも苦にせず

生きてます

私は強くここにいる

私は強くここにいる

ルルラ ライライ

ロウハイハイ

ルルラ ライライ

ロウハイハイ

たとえば私が海ならば

波間の貴方に触れるでしょう

  • 作詞者

    むうみんパパ

  • 作曲者

    むうみんパパ

海の子のジャケット写真

むうみんパパ の“海の子”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    海の子

    むうみんパパ

人間はどうして、海や山や空を見ると懐かしい人を思い出してしまうのでしょう。この曲は、鎮魂歌です。生きてる限り、永遠に勇気づけてくれる人に対して、感謝したい。そんな曲です。

アーティスト情報

金魚マンズ

"