曇りガラスが 滲んで
間違いだらけの 夜が明けた
まるで 捨て猫みたいだ なんて
聞いたことある 例え話で笑った
わざと白けてた きっと
傷つけあうことが 怖くて
失うものは ないふりをして
何も 選べない ままで
例えば 僕らに 少しだけ 似ていた
子ども達が 遠く 見つめる先に
飛んでいく 飛行機
高くなって 向こうに
消えていく
君が好きだった この街が
あの日 傷ついたまま 染まっていた
「もしかしたら」そんな言葉に 胸がいっぱいな
ただのグッドバイ
このまま 何処へ 行こうか? なんて
知らず知らずに歩いて なんで?
きつく結んだ 手と手 今は 知らず知らず 放してしまった
行く宛のない思い出 だけで 僕らを繋ぐ思い出だけじゃ
何処か遠くへ 浮かんで消えた 泡の ように
連なったビルディング TOKYO
引き裂いたポスター 描いた
逃げ込んだ 未来は とうとう 夢も見れないや
嫌になってしまって 高層ビルの明かりの向こうに
消えていく
君が好きだったこの街で
ありのまま想いを居場所に残して
空っぽになったこの部屋で
アカツキに浮かんだ
ただのグッドバイ
微笑みの裏 隠していたよ 気づいて
踏切の向こう 手をのばしても もう 君はいなくて
遠い街から 風に乗せて落日が 塞いだ 瞼の上には
君が言いかけた 言葉に
胸がつまっている
ただのグッドバイ
君が好きだった この街が
あの日 傷ついたまま染まっていた
「もしかしたら」そんな言葉に 胸がいっぱいな
ただのグッドバイ
- 作詞
COLDIRVE
- 作曲
COLDIRVE
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
OUR
COLDRIVE
- 2
LIBERTY
COLDRIVE
- 3
TSUKI SASU HODONI
COLDRIVE
- 4
群青に揺れ
COLDRIVE
- 5
HIGHWAY
COLDRIVE
- ⚫︎
GOOD-BY
COLDRIVE
「COLDRIVE」 are
ノダ(Vo.)
研井文陽(Vo./Gt.)
ツバサ(Gt.)
榊原ありさ(Ba.)
ヒフミ(Ba.)
松原一樹(Drs./テクノロジーマン)
クドノ(Drs./テクノロジーマン)
2022年始動。
共に東京を拠点に活動する4ピースバンド「HUMANDRIVE」と、3ピースバンド「The cold tommy」。互いをリスペクトし合う2組が、奇跡の融合”フュージョン”。
ノダと研井、ボーカル2人の魂が呼応し、紡がれる言葉の数々。
また、その研井の奏でるギターと美しい科学反応を魅せる、同じくギターのツバサ。
そのサウンドの屋台骨となりながら唸るベースセクション、ヒフミと榊原。
そしてそれら全てのエンジンとなる蒸気機関、クドノと松原のドラムセクション、またの名を、”テクノロジーマン”。
4+3=∞”インフィニティ”。この7人によって奏でられる音楽は際限無く広がり、リスナーをどこへまでも連れて行く。
2022年4月14日(木) 初披露となるライヴを、渋谷CLUB QUATTRO にて開催する。
アーティスト情報
COLDRIVE
COLDRIVE 2022年より本格的に活動開始。 HUMANDRIVEとThe cold tommy。 10年以上のキャリアをもつこの2バンドによる、 単なるコラボのような一発の企画物ではない本気の新バンド、「COLDRIVE」を結成。 2022年4月14日、渋谷CLUB QUATTROにて初主催ライブイベントを開催。 同日1st Album「Hallelujah!!!」リリース。 この日のリリースイベントは大盛況。 2023年1月から三ヵ月連続リリース経て、2023年4月19日渋谷CLUB asiaにて初のワンマンライブを行い 大成功を収める。 コロナ禍において足を止めず活動してきた2組だからこそ出来た、COLDRIVEという新しい活動の期待感、キャリアのある彼らだからこそ出来る一体感のあるライブをどうか感じて欲しい。 「COLDRIVE」 are ノダ(Vo.) 研井文陽(Vo./Gt.) ツバサ(Gt.) 榊原ありさ(Ba.) ヒフミ(Ba.) 松原一樹(Drs./テクノロジーマン) クドノ(Drs./テクノロジーマン)
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