

感じる視線に孕む 後ろめたさっていう罪の意識
いま目逸らしたの 見てりゃわかるよ
白と黒のコントラスト ルッキズムっていう流行りコトバ
若さって強みで 躱していけるから
嘘の契りで 至福のひとときご賞味あれ
直後に襲いかかるセンチメンタル
きっと あなたは罠に嵌ってく
侵してはならない領域に
踏み込んだあなたの罪は重い
不覚にも赦しを与えていたあたしに
仕掛ける次の手は?
誰しもがストレートな「愛してる」を
謳うから 退屈が溢れてる
より深く抉るように心を突いて
後戻りできないほどに
隙見せりゃ忍び寄る 甘いコトバに毒されてみない?
さあ今夜は ねえ、何してアソブ?
騙し騙され 嘘塗れの関係と揶揄されても
それでも どこかで本当の愛を
探し求めていたのかもね
侵してはならない領域が
時として強い武器になるから
止めないで 忠告は聴き容れないわ
食べごろは逃すな
誰だってまやかしの「愛してる」を
囁くから虚しさで溢れてる
ならせめて 息もできないくらい抱き締めて
後戻りできなくていいから
きっとあなたも 後戻りできなくなるのかもね
よく見て 嘘偽りの姿で
ずっと満たされていたかったの?
侵してはならない領域に
踏み込んだあたしの罪は重い
いつだって赦しを与えていたあなたと
この街に別れを
誰しもがストレートな「愛してる」を
謳うのに あなただけが違うの
止めないで 引き返すつもりはないの
後戻りできなくていいから
- 作詞者
YZKJ
- 作曲者
YZKJ
- ミキシングエンジニア
SAKURA*melancho
- マスタリングエンジニア
SAKURA*melancho
- シンセサイザー
SAKURA*melancho
- プログラミング
SAKURA*melancho

SAKURA*melancho の“絶対領域 (feat. 小春六花)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
DOMINO (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- ⚫︎
絶対領域 (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 3
SAKURA (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 4
アイシテル (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 5
ウェザー・レポート (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 6
東京飲茶狂詩曲 (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 7
東京妖怪探訪 (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 8
明日の風速計 (feat. 小春六花)
SAKURA*melancho
- 9
聲 (feat. 小春六花) [Alternate Ver.]
SAKURA*melancho
プロジェクト・SAKURA*melanchoが、1stアルバム『Capture Tokyo』をリリース。
2025年2月以降に、シングルやYouTubeチャンネルにて配信した楽曲、さらにアルバム向けに再編曲した楽曲を含む全9曲を収録。
「東京を切りとる」をテーマにした今作は、過去・現在・未来を行き来した楽曲設定としたうえで、多様な人の生き様や都市の情景などを、バンドサウンドやシンセサイザーのサウンドとともに織り込んでいます。
【収録曲】
Tr.1 DOMINO & Tr.2 絶対領域 ~ Shinjuku or underside of Akihabara
Tr.3 SAKURA ~ Shakujii
Tr.4 アイシテル ~ A spot overlooking Landmark Tower
Tr.5 ウェザー・レポート ~ Trip departing from the Air Port
Tr.6 東京飲茶狂詩曲 ~ Ikebukuro Westside
Tr.7 東京妖怪探訪 ~ Now and Then
Tr.8 明日の風速計 ~ CBD
Tr.9 聲 ~ Past, Present and Futurity
アーティスト情報
SAKURA*melancho
週末作曲家、トラックメーカー。 唄い手はAIですが、生身の人が歌うことを前提とした楽曲を制作。 歌モノのPopを基本軸とし、特定のジャンルにこだわらず様々な要素を取り入れたアレンジ。 慣れ親しんだジャンルは、Rock, Electronica, Ambient, Electro, Club, House, Techno, Lo-Fi, Bass Music, etc. 題材は、月なみな色恋からアイドル系、アニソン系、触れた書籍・コンテンツ、報道、社会事象・情勢など、広い視野で赴くままに。 感傷的、哀愁的なメロディー、都市感を匂わすアレンジが多め。
SAKURA*melanchoの他のリリース
小春六花



