歌詞

ひとつひとつ　積み重ねてきた

言葉　想い　君への誓い

そっと　この手に集めたら

届け君に　La La La

かぎろひ揺らぎ　芽吹きの季節　凛とした佇まい

やがて蕾は　膨らみはじめ　色めき合い綻ぶ

頬を撫でる風　陽射しうららか

花の香りいざなう

体温と鼓動は　互いを示す証拠

掬い取ろうと　もがいていたとき

きっと　君も同じだったろう

近そうで遠い　もどかしいこの距離が邪魔してる

でも伝えたい気持ち

絶対僕らは　愛を叶えるだろう

でも、そのエール欲しいから

満開の桜　散りぬるを…　それでも…

でも、願う永遠のいろどり

君が何かを　囁くけれど　不意に吹く春風が

舞いゆく花びらごと　全部連れ去って行った

堂々とした　桜のように

僕もなれたらいいのにな

君の瞳に　映るすべてが

僕の姿であって…　あり続けてと願う

絶対僕らは　愛を奏でるだろう

いま　この調べ導く

満開の桜　散ることを知らずに

ただ、咲き誇れうららかに

これからも　変わらずに　季節は巡り

その中で　変わらない　想いを願う

優しさも　激しさも　全て受け入れ合うように

咲き乱れるように

絶対僕らは　愛を叶えるだろう

でも　そのエール欲しいから

満開の桜　散ることを知らずに

ただ　咲き続け華やかに

ひとつひとつ　積み重ねてきた

言葉　想い　君への誓い

そっと　この手に集めたら

届け君に　La La La