星屑あつめてのジャケット写真

歌詞

オーロラの声

スプーントポット

知ってしまったが始まり どこか懐かしい声は小道で歌う姫

つむぐ言葉は悲しみも魔法で 春が来たかのような愛に変えてしまう

幸運な街ゆく人に降る歌のシャワー 見たことない遠い空の不思議

七色の光の裾

足を止める人たちの間 するりするりと通り抜けていく

連れていく

はるか彼方 そこから見える景色の顔

僕とオーロラの声 泣きそうな空だ

天気予報は雨 楽器を守りながら

空が許すだけ今 歌いたい

幸運な街ゆく人に降る歌のシャワー 揺れる揺れるカーテンのように

頬を優しく撫でる

右耳の星のイヤリングが 外れて地面に転がって行って

大粒の雨

街の小道の 音楽会は終焉を迎え

彼女は急いで アンプにかぶせたレインコート

泣き出した空よ 宝石のような雨よ

この空のどこかにかかる 不思議なカーテンの

ことを知っているの? 僕は見たことないけど

歌姫がこの場所で 確かに描いたものはオーロラだ

  • 作詞

    スプーントポット

  • 作曲

    スプーントポット

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2023年制作オリジナルソング。

アーティスト情報

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