一巻の終わりのジャケット写真

歌詞

帰り道 (demo.ver)

横山大朗

いつからだろうか この道を

1人で帰るんだと知ったのは

途端に寂しさが込み上げて

なんともないフリをして俯いて笑う

なんともないからね

なんともないからね

強がったはいいが

ちゃんと頬を伝う

同じ道なはずなのに

こうもこうも違うものか

あなたと歩く帰り道

重たい荷物も半分こすれば

やってみたはいいものの

持ちづらいよな

でも そんなことがこんなにも嬉しいとは

待ってくれてるあなたがいること

叱ってくれるあなたがいること

「当たり前じゃない」と気づかないこと

それを「しあわせ」だと知らないこと

同じ道なはずなのに

こうもこうも違うものか

あなたがいないこの道を

1人でちゃんと歩けるかな?

弱いまんまでも大丈夫かな?

強くありたいと願うのです

同じ道なはずなのに

こうもこうも違うものか

私の足で歩むのだ

今日も今日も

俯いて歩く

縮こまって歩く

それでもいいよね

  • 作詞

    横山大朗

  • 作曲

    横山大朗

一巻の終わりのジャケット写真

横山大朗 の“帰り道 (demo.ver)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"