Lyric

冷えた窓枠に手をかける午前5時

凍りついて動かない

まるで季節を言い訳に引きこもったいつかの情熱

まだ眠る街　息を一つ吸い込んで

アンセムを鳴らそう　夜明けの

戸惑いながらでも歩き続けた軌跡が

いつか道標へと変わる

朝焼けに紛れて過去に溶かした想いも

今日の僕を描く彩り

そろそろ行こうぜ

立ち止まるたび帰りたくなる

それはいつだって君の住む街

音楽隊を積み込んでハイウェイを飛ばそう

夜明けの

戸惑いながらでも

歩き続けた軌跡か

いつか道標へと変わる

朝焼けに紛れて過去に溶かした想いも

今日の僕を描く彩り

行こうぜ

東の空赤く燃えて

泣けてしまうほど

戸惑いながらでも

歩き続けるから

きっと光差す方へ

焦げ付いた挫折も振り切れば

存在価値へと変わる

そのスピードで行こうぜ