歌詞

互いに触れて確かめ合った

この身体は簡単に壊せる

戦わないで傷付けないで

呼吸揃えてオヤスミ

失うことで強くなれたら

どれだけの生命に謝ろうか

過ちだとか勘違いとか

できるだけでも見つけたい

はじめて鏡を見た

戸惑うカメレオンが選んだのは

赤、青とかじゃない

「僕以外の他の誰かと比べてわかる

僕の色なんかいらないんだ」ってさ

どこかで学んだ春の香り

手のひらには生命が宿り

地面蹴とばして

ひかる眼差しで

深いところまで

酸素巡らせて

不意に風が吹いて

雷鳴が聞こえた

大歓声浴びて

とびきりのスコール

まだわかんないよ

進めなくてもずっと繋がってる

駆け足でみた世界は

ただの景色だった

おはようのスコール

腹を満たしたら

高鳴る鼓動に委ねたっていい

立ち止まれば世界の色が

違って見えた

どこかで学んだ春の香り

手のひらには生命が宿り

とびきりのスコール

まだわかんないよ

進めなくてもずっと繋がってる

駆け足でみた世界は

ただの景色だったんだ

おはようのスコール

腹を満たしたら

高鳴る鼓動に委ねたっていい

立ち止まれば世界の色が

違って見えた

自分のことすらよくわからずに

どうして人のことわかるもんか

ぼくはきみだ

きみはぼくだ

今はそれで優しくなれた