Lyric

からっぽな　こころには

なにを　なげいれても

たよりなくて　かなしい　おとが　する

なきそうに　なるけれど

なにも　できないまま

くだけちってく　そのすがたを　みてる

きれいに　ほそうされた　みちを

ただ　まっすぐに　あるく

めざすのは　だれかが　えらんだ　あした

ただ　いわれるがままに

かんがえることを　やめたのは

いつから　だったのか

かんがえることの　いみさえも

いまは　わからない

からっぽな　こころには

なにを　えがきいれても

いろは　あせて　かがやく　ことはない

わすれたく　ないけれど

とどめられないまま

ゆめのように　ぼやけて　しまうんだ

きれいに　はれた　そらのもと

ただ　まっすぐに　あるく

めざすのは　だれかが　ほしがる　あした

ただ　いわれるがままに

かんがえることを　やめたなら

くるしみは　ないけど

かんがえることを　やめたなら

こころは　とざされる

きどあいらくは　じゃまなだけ

そう　ただ　まっすぐに　あるく

めざすのは　だれが　きめた　あした

ただ　いわれるがままに

かんがえることを　はじめたら

なにかが　うごきだす

かんがえることを　はじめたら

じぶんに　もどれる