渚のそばでのジャケット写真

歌詞

渚のそばで

GelgeX

波の音が

僕らを包む

光と風が

ふたりを優しく照らす

手をつないで

何も言わずに

少し強めの

陽射しを歩いた

すれ違う人

君に触れたら

なんだか少し

やきもちが出た

君といると

夏は終わらない

どこか遠くの

海にいるよう

忘れかけた

夢の続きが

今ここにある

そんな気がする

スイカの味と

濡れたサンダル

同じ景色に

微笑む君

言葉にしなくても

伝わるぬくもり

心の中が

そっと動いた

君といると

時がゆるやか

不思議なほどに

静けさがいい

すれ違いも

あるかもしれない

それでも君と

いたいと もう思う

不安になる夜も

あるけれど

手を離さずに

歩いていこう

君といると

夏は終わらない

揺れる波間に

心をあずけ

明日もまた

同じ海を

ふたりで見よう

渚のそばで

  • 作詞者

    GelgeX

  • 作曲者

    GelgeX

  • プロデューサー

    GelgeX

  • ボーカル

    GelgeX

渚のそばでのジャケット写真

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    渚のそばで

    GelgeX

波の音、スイカの味、濡れたサンダル――やさしい夏の情景を描いた、80年代風のシティポップ。
AORテイストの落ち着いたサウンドと、心にそっと寄り添うメロディが、ふたりの静かな時間を映し出します。
恋のときめきと、これからも一緒に歩きたいという想いが、やさしく胸に届く1曲。
“今こそ聴きたい、夏のJapanese City Pop”をお楽しみください。

アーティスト情報

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