地下鉄のジャケット写真

歌詞

地下鉄

オオツユウガ

時が過ぎて明かりも全部

暗がりにさ迷った声と消えた

何でかなってどこか

聞いたような口ぶりであなたが

言ってたから声を吐いたんだ

ありがと言ってもありがと言っても

分別されず、生産ラインがあなたの

今日を無差別に割いて

写ってる振り子が動きだす

手を叩いてた

存在する1人1人が

流れる街並みと今

運ばれたメトロの中

色付ける今日

存在する1人1人が

誰かに借りた私生活

あからさまに否定していた

ありふれた昨日と

テレビゲーム埋もれたソフト出来ず

冷めたコンビニの弁当を食べた

何となく生き急いで

見落としていた向こう振り向いて

今日は寝てまた明日の自分に任せる

さよなら言っても

携帯ブログは更新してる

生産ラインに基づく今日の

指折りの体験

写ってる画面取り込まれる

手を伸ばしてた

存在する1人1人が

流れる街並みと今

運ばれたメトロの中

色付ける今日

存在する1人1人が

誰かに借りた私生活

あからさまに否定していた

ありふれた昨日と

存在する1人1人が

流れる街並みと今

運ばれたメトロの中

色付ける今日

存在する1人1人が

誰かに借りた私生活

あからさまに否定していた

ありふれた昨日と

  • 作詞

    オオツユウガ

  • 作曲

    オオツユウガ

地下鉄のジャケット写真

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