Lyric

何度目の朝 何度目の夢

同じ景色を繰り返した

積み上げたもの 失ったもの

全部 引き連れて行こう

心無い声 飛び交う世界

空に落ちていく浮遊感

それでも君の 声援だけは

二度と見失わないよ

求められるほど 竦みそうなこの想いが

弱い僕の手を引っ張るからさ

強くなりたくて もう負けたくなくて

越えてく 目の前の壁

今出来る事を 一つずつやるさ

誰かに非難されても

君がそこにいる たった一人でも

信じていてくれるなら

背中見せるのは逃げるためじゃない

翼があると証明するためさ

眠れない夜 見上げてる空

星が流れて頬を伝う

間違ってるかな 戻れるのかな

夢は遠くなるばかり

何が正解か分かりそうで分かんないな

だけどこの足は 止まらないさ

変わりゆく景色 変わらない熱意

守るよ 傷だらけでも

走り続ければ いつか届くかな

見えないゴール地点に

もしもまた僕が 倒れたとしても

何度も立ち上がるから

一歩下がるのは諦めたんじゃない

羽ばたくための助走になるからさ

塗り替えるたびに混ざり合い 続いていく

俯かないでまた受け入れるよ

止まれない程に 愛しただけだよ

みんなで作る世界を

置いていかないよ

足並み揃えて

一緒に進んでいこう

強くなりたくて もう負けたくなくて

越えてく 目の前の壁

今出来る事を 一つずつやるさ

誰かに非難されても

君がそこにいる たった一人でも

信じていてくれるなら

背中見せるのは逃げるためじゃない

翼があると証明するためさ

羽ばたけるその日まで