Lyric

揺れる波に弾む音を抱いて

霞む君の姿また遠くて

夏の夜を包み込む音の中で

意味もない言い訳の言葉探して

行ったっきりの思い出と

戻ってこない小さいその手も

淡い魔法かけて流しても

解けて何か一つは残るでしょ

街の星屑さえも見えなくて

目をそらしてる方が気が楽で

白紙だったノートに志された

帆を揺らす動揺がいつからか

後悔なんて口には出ないよ

妄想と現実の狭間で迷子

あえて言うことがあるとすれば

君が見てたのは嘘で仮の姿

やるべきことを見つけた

等身大を写すmoonlight

揺れる波に弾む音を抱いて

霞む君の姿また遠くて

夏の夜を包み込む音の中で

意味もない言い訳の言葉探して

『さっきなんて言った？』

なんて言葉出ちゃうくらい

私写ってないねその目には

片手間な愛と片手にはiPhone

手繋ぎ歩くroad

嘘でもいいよ

何も見えないよ 何も聞かないよ

誰も知らないよ 秘密にしてよう

夏が動かす心 波に委ね

『またね』って笑って

あぁ 星綺麗だな

夢の途中であなたに出会って

くしゃくしゃな笑顔が可愛くて

夜のドライブ 流すchill music

名前も知らない誰かの言葉

バレないようにって窓開けて

覚ますように風浴びる3:00 am

手引かれて重なる影に

熱くなって

まだこのままって

揺れる波に弾む音を抱いて

霞む君の姿また遠くて

夏の夜を包み込む音の中で

意味もない言い訳の言葉探して