Lyric

ゲスト毎晩迎えて付けるアポストロフィー 自伝

偉大な記録をお持ちで輝かしい１ページの中身へ

見た事ない量の汗 痛みに耐える声

赤い目からも涙

並ぶこと嫌い 鏡に向き合い

燃えたぎる気合い 切り開く未来

愚痴こぼす間なく走り出す

食って寝るを繰り返しやってやると刻み込む

常に内向きにゲキ ストイック癖

エキストラになる気などない

人気は無いけど景気の良い成功最後に掴む

金二の次 まず成長差す明光

運も連動俺面倒 なんせしぶとい

カミカゼが吹いた 此処では無い場所で

遠くで見ている僕はまた敗者

数え切れないほどの苦汁を飲んで来た

凍えそうな風が今日も吹いてるのに

笑われた数知れず

疎まれた過去流して受け入れる

馬鹿げてた夢見てはどこまでも果てしなく

伸びる道に今も夢中

どこ見てた? また地べた？ 諦めかけなら間違いだ

手を貸そうか 上を見りゃそれだけで済むことさ

カミカゼが吹いた 此処では無い場所で

遠くで見ている僕はまた敗者

数え切れないほどの苦汁を飲んで来た

苦し紛れでも「想い」乗せてきた

呆れ顔 手も上げない

見る気もない人ばかりでも

辞める気はない 慈悲もいらない

時期の問題だと自負してる

誰も知らない大陸に立つ

神にだけとりあえず挨拶

ゼロから全て作り上げる

後は待つだけ目印立てる 皆が騒ぎ立てる

絶対零度だ 絶対零度だ

どうしようもないのか どうしようもないのか

誰のせいでもない 何かのせいでもない

起点は自分自身 自己内省の繰り返し

カミカゼが吹いた 此処では無い場所で

遠くで見ている僕はまだ未開花

−273° 最低値だよ

それでも凍ってない 炎も消えてない