Otoshigokoro Front Cover

Lyric

Otoshigokoro

harugona

感じて仄かな木漏れ日を

薄く靄がでているけど

白むその後景を背に

歪(ゆが)む面影纏うだけ

こけのついた心落ちた止めどない寝ぼけが来た

燻るような空虚を見た待ちぼうけしてた時だ

機械のように心象なくただ日常見てるだけ

だからもう嫌なだけ

あぁその回路の心情怠惰な感情運びながら生きてるだけ

まるでずっと微睡むようなもろい時間乗るだけ

いつかあったそこにあったありふれてた朗らな風景

見たいよと戻りたいよとまだ終わらせないんだ

どうしてあの頃の思い出

憶えそうで留められずに

流る隣り合う月日も

淡く跡残していくだけ

機会のようだだけど僕はまた射とめることできずに

もどかしいこの気持ちごと叫ぶのが待ちきれないんだ

陰音の振動心音の浸透起こすほどの喚きでさえ

仮置きの化かしだから全て丸投げがいい

この煩いも虚しさも強さにならないこと知って

過去の自分探し回って迷うこともあるけど

見えるのは歪(ひず)んでる空回りした我の心

彷徨っているだけ

あの回路の心情怠惰な感情運びながら生きてるだけ

まるでずっと微睡むようなもろい時間乗るだけ

いつかあったそこにあったありふれてた朗らな風景

見れないよ戻れないからここで終わらせるよ

  • Lyricist

    harugona

  • Composer

    harugona

Otoshigokoro Front Cover

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