EGOISMのジャケット写真

歌詞

Re:Make

REiNa

途切れた 命の音が

この胸を えぐり裂くたびに

先へ進むための覚悟

問いかける 影が笑ってる

触れた温もりさえ 遠ざかるリアル

何度でも 繰り返し紡ぐ

この願いを

叫びたい 守りたい 壊れても構わない

すべて失っても 君が笑う その日まで

振り返る痛みごと 抱きしめて背負っていく

かすかな 希望の灯を 消さないままで

解けた 糸が絡まる

運命は そう 簡単じゃないけど

君の涙を 拭うために

何度でも 生まれ変わってみせる

傷つくたびに強く

心が軋んでも 忘れない

その笑顔だけは守り続けたい

願っても 祈っても 届かない 無力な手

この血に染まっても 進む理由を 抱きしめて

振り返れない想い 貫いて 挑んでいく

あの日 誓った言葉 裏切らないから

終わりが来るたびに

命の価値が 薄れていく

だけどその手が ただ震えて

光を 求めている限り

叫びたい 守りたい 壊れても 構わない

すべて失っても 君が笑う その日まで

振り返る 痛みごと 抱きしめて 背負っていく

この命をかけても 救い出すから

  • 作詞者

    REiNa

  • 作曲者

    REiNa

  • プロデューサー

    REiNa

  • ボーカル

    REiNa

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REiNa の“Re:Make”を

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透明感のある歌声と、鋭く突き抜けるようなエモーショナルなロックボイス——
その二面性を自在に操るバーチャルガールズシンガーREiNaが贈るEP「EGOISM」

YouTube発のシンガーとして動画投稿にて楽曲をリリースするREiNa、今作では疾走感と切なさが交差するロックナンバーを厳選。
感情の揺らぎを音に乗せて、心を撃ち抜く渾身の一作。

アーティスト情報

  • REiNa

    REiNa - 夜空に響くエモーショナルボイス 疾走感あふれるロックサウンドから、メロウで幻想的なバラードまで幅広く歌いこなすボーカリスト、REiNa。 個性的なロングヘアと、澄んだ青い瞳が印象的なビジュアルで、その姿はまるで夜空に咲く一輪の花のよう。 楽曲には孤独や葛藤、希望や夢が織り交ぜられ、聴く者の心に深く響く歌詞と独特の世界観が特徴。 疾走感あるロックナンバーでは、夜の街を駆け抜けるかのようなリリックを、幻想的なバラードでは、切なさと儚さが胸を打つ。 REiNaの歌声は、力強さと儚さそれぞれ双極的な声色を使いこなし、エモーショナルな響きが夜の空気を震わせる。 心の闇に一筋の光を差し込む音楽を届け続ける存在。 その歌声に触れた瞬間、あなたもきっと夜空に吸い込まれる。

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