The day tinted with beginnings is always. Front Cover

Lyric

The day tinted with beginnings is always.

PONSUKE

あの日 小さな手の平が

指先を力強く握った

泣き声さえも 光のようで

世界が始まりに染まった

土の匂い 風の囁き

君は小さな芽を伸ばし

転びながらも 大丈夫

一人で歩けるよと笑ったね

風のように 雲のように

迷いながらでも進めばいい

夜明けを待つ 静かな空に

君の光がまた一つ生まれる

いつからか 声を閉ざして

背中で語るようになったね

言葉のない夜の沈黙に

胸の奥で嵐がうねった

「一人で生きる」 そう言った日も

瞳の奥は揺れていた

触れられぬ程熱い想い

それを「強さ」と呼ぶのなら

風のように 雲のように

迷いながらでも進めばいい

嵐の先に 静かな海が

君を包んで待っているから

もしも君の道が途切れ

歩けなくなった時は

振り返ればいい そこにある

君の影を照らす灯り

風のように 雲のように

大丈夫 どこへいっても

この空は いつも繋がる

君の行く先を照らしているから

「行っておいで」 風にのせて

「ありがとう」 胸の奥で

君は羽ばたく 風のように

始まりに染まった日は

いつまでも胸の中に

  • Lyricist

    PONSUKE

  • Composer

    PONSUKE

  • Producer

    PONSUKE

  • Programming

    PONSUKE

The day tinted with beginnings is always. Front Cover

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