歌詞

言葉にできない君への想い

言えずに

終わらない時の流れ漂った

彷徨って

消せない涙跡辿る指を

離して

落ちそうな宇宙に向けて伸ばした

届いて

キラキラと輝く星の光

星の光

臆病な気持ちサヨナラ 奏でる恋の唄

千の夜を越え 巡り会う奇跡 辿りついた夢 涙を捨てて 繋いでいく 希望の明日へ

通り抜ける風 移りゆく景色 変わらない恋を見つけたんだ

離さないで世界が消えても

綴ってゆく永遠にエターナル

俯き潤んだ瞳で君は

哀しく

「未来なんてないから…」と嘆いた

叫んで

名もなき花さえ美しい夜

あなたを

永遠に離さないと誓った

夜空に

沢山の光が降り注いで

降り注いで

悲しみに笑顔で手を振り 瞬くその先へ

千の夜が過ぎ 咲き誇る花に 降り注ぐ星の雫をそっと 進んでゆく 消えない明日へ

やがて時が経ち 花びら枯れても 色褪せない恋 掴めたんだ

離さないよ 世界が朽ちても

紡いでいく永遠にエターナル

「千年の時が経ってもまだ好きで居てくれますか？」

三日月の灯り差し込む窓辺で 寄り添った肩を抱きしめずっと 夢見ていく 理想の明日を

何が変わっても 変わらない愛を 千の時を超え 探せたんだ

離さないで世界が消えても

綴ってゆく永遠にエターナル