歌詞

それは水平線の陰影が

たぶん平面上だろうとする頃にあった

ロマンチックな嘘

科学的証明 溢れても

言葉なんかじゃ 飲み込めない 主人公は

僕でもいいでしょ

その光が その笑顔が

ちっぽけな花 導く蛍

朝が来れば 紛れるほど弱く

ありふれた星空さ

ほんの少し前の過去から

遅れて届いた 道しるべ

何百年前の過去から

降り注いだ贈り物

Night flight, sounds for you

Star light, wait for you

Last heart, song with you

目を奪われたの ヨゾラ

孤独に もがいた 夜の中で

星屑 流星 魚群のように

気づけば 朝焼け 見つめている

僕らはそうやって愛を知るんだ

彼の相対的な関係が

そこで完結編 迎えても迷い込んだ

疑心暗鬼の海

防波堤 飛び越えて反射した

網膜の先で 受け止める

心境はロクでもないけど

その鎖が その最期が

たったひとつを 繋げる電波

夜が来れば あきれるほど強く

つきつけた 恋心

Night flight, sounds for you

Star light, wait for you

Last heart, song with you

どこまでも続く ヨゾラ

孤独に もがいた 夜の中で

星屑 流星 魚群のように

気づけば 朝焼け 見つめている

僕らはそうやって愛を知るんだ

織姫 彦星 出逢えたなら

アダムとイヴさえ 許せたなら

気づけば 夜明けを 歩いている

僕らはそうやって愛を知るんだ

僕らはそうやって恋をするんだ