歌詞

止まない雨はない

ただの雨だといいけど

昨日まで笑ってた

君との思い出が消せない

心はギラギラ

逃げただなんて言われてさ

前を向いたはずだった

君の瞳に映るは

背を向けた姿

なのにさ僕らは生きている明日を

昔の話はくだらないことだけでいい

今より輝くあの日を口にすれば

呆れて君は笑うだろう

ここでも子供らは笑って

同じことで悩んで

言葉による差なんて

あるわけがないだろう

君もそう思うよね？

え？

心はウキウキ

利用すんなって言われても

愛したい人がいる

自分から始める

愛されたいから

それでも僕らは生きてく明日へ

言葉を奪われ伝えたいのに

伝わらない

下手くそだけど嘘だけはつかないから

離れるほど近くなる

もう昔の話はこれまでにしよう

今まで以上の自分

未来にあり

だからさ僕らは生きれる明日も

いつか話そうか滔々たる

言葉たちで

そこに添える優しさと歩いてきた

そろそろ君が見えるかな

嘘に塗れた茶番劇

余裕なんてないあかんべ

全てのことにマダンテ

いつかきっとどこかで

また会える気がしてるよ