Prologueのジャケット写真

歌詞

Chase

CHRINA

あの日永遠を見つけた気がした

優しくて懐かしくてかけがえのない

だけど不確かでいびつで曖昧で

目を覚ましたら夢かもしれないような

あの夏たしかに目の前にあったものが

風が変わった瞬間指の隙間から零れ落ちた

君と歩いていくと思ってた

だけど君は離れていった

一人で進まなきゃいけないんだって

こんなにも思い知らされている

私は今戦い続けているんだ

悲しくて逃げ続けて忘れてたものと

だけど温かくて強くて些細な

あの頃とは違う自分に出会えたよ

あの時二人で約束した事だけは

守ろうと誓いながらまた一人で歩いていく

君はわかってると思ってた

だけど私は傷つけていた

そんなものは見たくないって

今も君の声が聞こえてる

君と過ごした時間が鮮やかすぎて

今は全てが色褪せて見えるけど

君と歩いていくと思ってた

そして君は離れていった

この先また会えるのかわからないけど

私はまた愛を探すんだ

  • 作詞者

    CHRINA

  • 作曲者

    CHRINA

  • プロデューサー

    CHRINA

  • グラフィックデザイン

    CHRINA

  • プログラミング

    CHRINA

Prologueのジャケット写真

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CHRINA / くりな
1st album 『Prologue』
2025.03.08 Release

1st single「Silent」の配信から3ヶ月。
今までに発表したsingle10曲に加え、
アルバムリード曲「Prologue」と
未配信曲2曲を含めた全13曲収録。

CHRINAがこれまでの楽曲に込めた
強いメッセージや、リスナーと共に
歩んできた軌跡が詰まったアルバム。

『Prologue』というタイトルは、
彼女自身の物語の序章を意味し、
これまでの経験や感情を振り返りながら
それらに決着をつけるための
大切な一歩を象徴している。

各曲には、喜びや苦しみ、愛や孤独といった
対比する複雑な感情が込められ、
CHRINAがこれまで歩んできた道のりを締めくくり
未来へと進むための物語の始まりとなる作品。

アーティスト情報

  • CHRINA

    CHRINA /くりな AI Music Creator 【Original Lyrics×AI Musics】 AI技術を駆使して新しい音楽体験を創り出すアーティスト。エレクトロニカやポップ、アンビエントなど多彩なジャンルを横断し、AIによる先進的なサウンドデザインを取り入れた楽曲を制作している。 全ての楽曲の作詞を自らで手掛け、未来的なサウンドと感情豊かな歌詞が調和しており、リスナーから高い評価を受けている。CHRINAの詞は、人間の感情や内面を深く掘り下げた詩的な表現が特徴。孤独、愛、希望などの普遍的なテーマを取り上げ、デジタルなサウンドの中に温かさや感情的な奥行きを加えている。その結果、AIによる先進的なサウンドと、人間らしい感情が込められた歌詞の対比が、楽曲に独自の深みを与えている。 CHRINAの音楽と詩の世界観に触れ、次世代の音楽の可能性を一緒に感じてください! AppleMusic・Spotify・TikTok他 各種プラットフォームにて配信中!

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