木枯らしのベンチのジャケット写真

歌詞

木枯らしのベンチ

Tucci Rain

木枯らしが吹く ベンチに座って

コートのポケット 両手を入れて

思っていた場所とは 少し違うけど

それでもここまで 歩いてきたんだ

落ち葉が一枚 膝の上に乗る

めくれて見える 古いページ

木枯らしが めくっていく

置き忘れた夢のページ

平らな道じゃ なかったけど

この一歩にも 意味があったと

木枯らしの中 思い出す

電話の向こうで 妻が笑ってる

子どもの声が 少し低くなった

最後に会った日の 背の高さ思い出す

あの一言が 今日も俺をここに立たせる

思い通りに ならない日々も

振り返れば 続いている道

あの時泣いた 涙も雨も

今のこの道に 繋がっていた

落ち葉が一枚 また舞い上がる

めくれて見える 次のページ

木枯らしが 連れていく

置き忘れた夢のページ

遠回りしか できなかったけど

この一歩にも 意味があったと

木枯らしの中 思い出す

木枯らしが吹く ベンチに座って

さあ もう一度 歩き出そう

ページの続きは まだ白いままで

  • 作詞者

    Tucci Rain

  • 作曲者

    Tucci Rain

  • プロデューサー

    Tucci Rain

  • グラフィックデザイン

    Tucci Rain

  • ソングライター

    Tucci Rain

  • プログラミング

    Tucci Rain

木枯らしのベンチのジャケット写真

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    木枯らしのベンチ

    Tucci Rain

Tucci Rainによる10作目のオリジナル楽曲。前作『長い影』が人生を振り返る初秋の物語だとすれば、本作『木枯らしのベンチ』は晩秋の物語です。木枯らしに吹かれながら過去のページをめくり、家族への想いや歩んできた人生を見つめ直す。そして、まだ白紙のままの未来へ静かに歩き出そうとする姿を描いています。

アーティスト情報

Tucci Rain Records

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