歌詞

また僕から　LINEをした

「久しぶり」って　繋ぐための言葉

君の返事は　いつも遅くて

なのに、僕はまた　待ってしまうんだ

「忙しいよね」って　自分に言い聞かせた

だけど本当は　分かってた

関心がないってことくらい

でも、好きだったから

恋のリズムが　ずれていく

一人分の優しさじゃ

続けるたびに　くたびれて

愛が　義務に変わってく

I was just holding on

To something already gone

でもね、もう　無理しない

そんな恋は　いらない

「誘ってくれてありがとう」

そのたび「また今度ね」

会えない理由ばかりが

恋愛を　濁らせてた

「私から連絡しないと」

それって本当の恋なの？

どちらかだけが頑張るなら

それはただの　責任だった

恋のリズムが　消えていく

静かに消えていくように

愛の代わりに　失望感

それでも、何も言えなかった

I tried to care too much

And lost myself in touch

だからもう　追いかけない

心が安らぐ方へ

（気づいてた…本当は）

（お互いの“好き”がずれてたこと）

（無理しなくても続く恋を）

（本当は　知ってた…）

恋のリズムが　重なる時

二人は　同じ点を見てる

無理をしない　ちょうどいい距離

それが本当の優しさ

If I have to try too hard

Then maybe it’s not love

今はただ、自然に

続いていく　恋が欲しい

（I’ll wait for the one… who breathes with me）

（恋のリズム、二つ分で）